2人でミーティングを行う場合は時間制限はありません。3人以上になった場合は40分で終了します。
(40分で終了しても同じ所に入ってきていただけば続けてミーテイングは開催できます。
①Zoom公式サイトからZoomを起動する場合
公式サイトから立ち上げるには、以下の7ステップでできます!
-
Zoomの公式サイトにアクセスする。
-
画面右上にある「ミーティングを開催する」ボタンをクリック
-
プルダウンの3つボタンから、開催したいZoom部屋を選ぶ
-
取得したアカウント情報を入力
-
Zoomアプリを開くかどうか?のポップが表示される
-
「Zoomを開く」を選択(=「Zoom Luncherを開く」)
-
Zoomアプリが立ち上がる
【補足】開催したい部屋の種類とは?
- ポイント③のプルダウンの項目では、
- ビデオはオフ
- ビデオはオン
- 画面共有のみ
の3つから選ぶことになります。
②デスクトップのZoomアイコンから起動する
-
デスクトップにある「Zoomアイコン」をクリック
-
Zoomアプリが立ち上がったら「サインイン」をクリック
-
取得したアカウント情報を入力
-
「ログインしたままにする」にチェック
-
「サインイン」をクリック
-
Zoomアプリのメニューが立ち上がる
-
「ビデオありorビデオなし」をクリック(お好みでどちらでもOK)
-
Zoom部屋が立ち上がる
【補足】Zoomアイコンがデスクトップに「無い」ときは?
デスクトップ左下にある「スタートボタン」をクリックし、検索窓から「zoom」と検索してください。
そうすると「Start zoom」というアイコンが表示されますので、そのアイコンをクリックすればオッケーです。
Zoom参加者を招待する
-
招待ボタンをクリック
-
「URLのコピー」ボタンをクリック
-
「招待URLがクリップボードにコピーされました」と表示される
-
送りたい相手のメールなどに「貼り付け(ペースト)」して、送信
※ラインに貼り付けるのが簡単です。
ステップ②で「URLをコピー」ではなく、「招待のコピー」を選択すると
上記のメールの記載内容(ZoomのURL+招待案内文)と同じ文面がコピーされたことになります。
参加者の状況を把握したい!
ホスト(主催者)としてZoomを使用していると、そちらに集中してしまい、なかなか他の参加者の状況を把握しにくくなります。
そんなときに活躍するのが、「参加者の管理」という機能です。
Zoomの下にあるメニューの中から
「参加者の管理」ボタンを押すと、画面右側に「①参加者一覧画面」が現れます。
一覧画面の下にある「すべでミュート」や「すべでミュート解除」などを使って、参加者のミュート状態を一括操作できるのも魅力です。
参加者の名前の上にカーソルを持ってくると、参加者に対して、個別で「ミュートON/OFF」の操作もすることができます。
また、
個別ミュート操作の右側にある「②詳細」ボタンをクリックすると、より詳細な操作が個別に行えます。
たとえば、
- チャット
個別にメッセージを送る - ビデオの開始を依頼
ビデオをONにして顔出しを依頼する(相手が顔出し状態の場合は、「ビデオの禁止」という表示になり、ビデオ接続をオフにできる) - ホストにする
ホスト(主催者)の権限を渡す。一度ホストの権限を渡してしまうと、自分はホストの機能を使えなくなります。再度ホストになるには、現在のホストに権限を渡してもらう必要があります。(セミナーなどのサポートをしてもらうときなどに、よく使用する機能で) - 共同ホストにする
共同ホストの権限を与えます。共同ホストはホストとほぼ同じ機能が使えるので、運営サポートなどを任せたいときに与える機能です。有料アカウントの人だけ使える機能になります。 - レコーディングの許可
参加者に「会議のレコーディング」を許可します。通常Zoomで会議をレコーディングできるのは、ホスト・共同ホストのみです。この機能を使えば一般参加者でもレコーディングできるようになります(スマホは除く) - 名前の変更
参加者の名前を、ホスト(主催者)で変更します - 削除
参加者をZoom会議から削除します
デスクトップ上の「資料」や、インターネット画面を共有
Zoomの便利な機能として、「画面共有」があります。
これは、
「画面を共有した人」のデスクトップ画面をそのまま画面共有したり、
デスクトップ上にある「アプリ・ブラウザ」などを画面共有するときにつかう機能です。
上の図の「②共有したい画面を選ぶ」ところで、使用したいパワポやExcel、デスクトップ画面を選択すればOKです!
Zoomミーティングを終了する!
Zoomのミーティグ終了方法は
- 部屋を閉じてしまう(参加者はミーティングから強制退場)
- 部屋は残して、自分だけミーティングから退出する
の2種類あります。
前者は、Zoomのミーティングを終了するときに行い
後者は、自分だけ離席したいときに使用します。
上の図の場合、
- 「全員に対してミーティングを終了」=部屋自体を閉じる
- 「ミーティングを退出」=自分だけがミーティングから出る
となります。